メッセージ

太陽のエネルギーと水、そして炭酸ガスを原料として植物中で生産される安全でクリーンな天然資源であるでんぷんは、これまでも資源として、食品や医薬を始め、多くの工業用途でも素材として幅広く利用されてきました。しかし、でんぷんには変質や老化といった欠点があり、その利用には限界がありました。私たち日澱化學株式会社は、1917年の創業以来、この天然資源のでんぷんの特性を生かしつつその欠点を補い、用途に適した新たな機能を付加した加工でんぷんを開発・生産し、様々な分野に提供してきました。

近年では、通信・情報技術の進歩により瞬時に世界中の情報が入手できるようになりました。また食品の保存技術や流通システムの発達で、24時間必要なものを手に入れることが可能となり、私たちの生活は日に日に快適さを増して来ています。より豊かで便利な生活を創造するために、技術革新や新製品の開発はたゆみなく続けられ、それにともない多種多様の機能を持った素材が必要となってきました。

また、一方では「安全」や「エコロジー」「クリーン」「リサイクル」といった言葉がクローズアップされるようになり、人の健康への影響や環境への配慮は、今や不可欠で重要な要素となってきています。これからの未来のために、私たちは更なる成長を目指し、健康、環境や資源(素材)という大きな問題に取り組まなくてはならないのです。
日澱化學株式会社は、食物繊維を多く含んだ食品素材や、生分解性に優れた洗浄剤、リサイクルを可能にする紙器用接着剤、高性能化するコンピューター基板の加工剤、建設残土の安全な処理剤など、新しい製品の開発・生産を通して、様々な分野でチャレンジしてきました。しかし、まだ私たちがやらなくてはならない事は数多く残されています。そして、加工でんぷんにはこれらの問題を解決する無限の可能性があると信じています。

会社概要

名称 日澱化學株式会社 (NIPPON STARCH CHEMICAL CO.,LTD.)
所在地 〒532-0032 大阪市淀川区三津屋北3-3-29
TEL 06-6309-1260 FAX 06-6309-1265
資本金 1億円
創立 1917年5月
主な業務 加工でんぷんの製造・販売
主要取引銀行 三菱UFJ銀行
りそな銀行
みずほ銀行
営業所 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-2-13
TEL 03-5255-7472 FAX 03-5255-7475
関連会社 NIC STARCH PRODUCTS LTD.

CSR

~日澱化學の考えるCSR~

日澱化學株式会社は、当社に課せられた社会的責任(CSR)を理解し、真摯に遂行することが様々なステークホルダーから信頼される企業であり続けるための必要条件と認識します。その為に、法律を順守し、社会的規範に従うとともに社会からの期待に応え、社会と環境等に負の影響を与えないように配慮しながら、持続可能な社会の実現に努めます。

~目標~

活動日程に基づき、各月ごとに実施内容のセルフアセスメントを実施し、CSRに関わるESG(Environment,Social,Governance-環境、社会、企業統治)についてのリスク管理及びそのPDCAサイクル(Plan,Do,Check,Act-計画、実行、評価、改善)を実行する体制を構築する。

~CSR基本方針~

  1. CSRに関わるコーポレートガバナンス
  2. 人権
  3. 労働
  4. 環境
  5. 公正な企業活動
  6. 品質・安全性
  7. 情報セキュリティ
  8. サプライチェーン
  9. 地域社会との共生

エコアクション21

エコアクション21への取組

日澱化學は全社一丸となって自主的・積極的に環境保全活動に取組みます。
日澱化學は天然素材である「でんぷん」を利用して、食品や工業用途、化粧品等の様々な分野で利用できる「加工でんぷん」を製造しています。環境に配慮した製品・用途開発へはもとより、製造工程での資源を適正にコントロールし、使用薬品の最適化を図りコストとともに環境負荷低減を図っています。また、エコ商品の購入、廃棄物の削減、化学物質の適正管理等、環境保全に関わるあらゆる面で留意し、取組んでいきます。

エコアクション21の活動記録

ACCESS


本社
〒532-0032 大阪市淀川区三津屋北3-3-29
TEL 06-6309-1260 FAX 06-6309-1265


東京営業所
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目2−13
TEL 03-5255-7472 FAX 03-5255-7475

沿革

1917.05 合資会社日本澱粉製造所設立
赤玉印(Red Ball Brand)の商標にて、日本で始めて加工でんぷんの生産を開始
1942.05 株式会社に改組し、日本澱粉製造株式会社となる
1955 架橋でんぷんの生産を開始
1957 アルファ化でんぷんの生産を開始
1960 でんぷん誘導体(エーテル化でんぷん)の生産を開始
1962 特許取得した流動焙焼装置による焙焼デキストリンの量産化を開始
1964 スプレードライヤーによる酵素デキストリンの量産化を開始
1965.06 東京営業所開設
1967.08 創業50周年を契機として、日澱化學株式会社と社名変更
1974.06 資本金を1億円に増資
1987.08 タイ国で合弁会社 NIC STARCH PRODUCTS LTD. 設立
2007.09 エコアクション21認証登録(工場、研究開発室)
2010.04 大阪工場内に新社屋竣工
2010.09 エコアクション21認証登録(全社)
2017.05 創業100周年
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